坊です、
三連休の中日、いかがお過ごしですか?
昨日、名古屋に行こうと
JRの切符をとりに行こうと
朝一で向かいました。
が、しかし、グリーンでも指定が
いっぱいと言われ、諦めました。
急遽予定変更とともに、世の中は
三連休なんだと知った日でした(汗)
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【アンチエイジングラボ】
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さて本題
今年の6月にある週刊誌が発売されました
『医者に出されても飲み続けてはいけない薬
医者に言われても受けてはいけない「がんの手術」』
この記事をきっかけになのか?
さらには、時代の流れなのか?
新聞、テレビのメディアの影響なのか?
クスリに対する不信感が増えています、
手術に対する不信感が増えています、
病院、医師に対する不信感が増えています、
でも、実際の医療費は、先日
報告した通りに過去最高のものと
なっています、
結局のところ、なんにも変わってません
むしろ、病院依存は増え続けているわけです、
やはり、薬を飲みたいんです。
やはり、検査を受けたいんです。
やはり、医者にかかりたいんです。
最終的には、病院に入院にさせてもらって
医者の悪口言って
病院で死ぬのを希望しているんです。
『いや、俺は違う』
『私はそんなことない』
だったら、あなたに質問します。
ほんとに病院行ってませんか?
風邪引いたから、薬局で風邪薬買ってませんか?
下痢するから、下痢止め使ってませんか?
便秘薬使ってませんか?
・・・
逆に、あなたは自分の身体のために
何か最近新たなことを始めましたか?
去年と変わってないなら
不調の人は不調のまま
健康な人は健康なまま
となります。
『俺は最高潮』
『ぜっこーちょう』
なら、そのまま続けてください。
素晴らしいことですから。
じつのところ、病気に対して
一旦薬を使いはじめると
その量はますます増えていきます
例えば、自己免疫疾患の関節リウマチ
ステロイドの投与は一旦始めると
減らせません
減らしたいけど、根本的に対策とっとかないと
反動で動けなくなる人もいます、
高血圧
こちらも一旦使い始めると
ほんとに減らせません、
とにかくクスリで症状を抑えているだけ、
という意識がないから、
量が増えて、
種類が増えていきます、
ほぼほぼ、減らすことなんて出来ません!
かなり、強固な全身の根本的な改善を
必要とします。
強い意志で臨めば出来ないことは
ないと思っていますが(汗)、、、
この現代社会において
病院にかかり
軽度の風邪であっても
風邪薬をもらって飲む
必要ないのに抗生剤も
内服するというのが
現代の治療の流れです
基本、抗生剤は細菌感染症には
効果がありますが
風邪のようなウイルス感染には
効果を認めません
腰痛、肩凝りが起これば、注射、シップ、内服を。
体操指導で、付き合うようにしていきましょう
と言おうものならば、患者の方からも
叱責を受けるくらい
『つべこべ言わず、患者の言う通り、
クスリと湿布だけ、出してくれれば、
言いんだよ!』
↑
実際、本当の話です!
怒鳴られましたから。
とにかく、病院に行ったら
使用しなければいけないかのように
くすりを処方する
でも、その実、
あなた自身が、患者さん自身が
希望していることもそろそろ認めてください
中途半端な週刊誌の記事
ネットに落ちてる健康食品への誘導記事
に流されず、
本質に向き合ってください
病気を治すのは、
病院でも
先生でもありません!
治すのは、あなた自身。
いい加減、人のせいにするのはやめてください。
医者のせいにするのはやめてください。
そして、やることを決めたのなら
それは、全てあなた自身に責任があることに気づいてください。
ほんとうに必要なものだけ
本質だけを
とり入れていくことが必要だと
気づいてください、
そろそろ、『負のスパイラル』から、
抜け出しましょうよ。
それじゃまた!
坊昭彦
追伸
水飲んでいますか?
一番簡単なことですが、必ず結果が出ます
ぜひ、仕事の合間に水をゴクリ
ゴクリと続けて下さい。
腎障害、高血圧治療中の方は、
主治医に必ずご相談ください
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